捨てようと思っているのにどうしても気持ちが動かない時にオススメの本
やましたひでこさんの断捨離の本です。
今回私が読んだのはこれ。
読んでてビシバシとパンチが飛んできました。
これくらいガツン!とハードな書き方をしてもらった方が効くわ。と思いました。
「捨てましょう〜♪」なんてやわらかい感じで言われても全然気持ちが動かない方は、いっぺん読んでみてください。
どのくらいハードかといいますと、
やましたさんは本の中で「ガラクタ」という言葉をよく使っていらっしゃいます。
「家の中にあるガラクタ」
「ガラクタを溜め込んでいる」
なんども「ガラクタ」って言われると(読んでいると)
「ああ、そうやな。私はガラクタに囲まれて生きているんやわ。」と思えてきます。
最近すっかり物を減らそうという意欲がなくなってしまい、こりゃいかんなと、一回マインドを鍛え直そうと思っていたところにいい感じでやましたさんに叱咤激励をもらった感じになりました。
わかってるけど捨てられない。自分には絶対無理や、本を読んだところで捨てられるようになんかなれへんわ。という方、読んだ後で行動を起こさなくても誰もみてないので、一回読んでみてはいかがでしょうか〜
ほなまた。