スマホの充電が1日持たないので、どうすればいいか考えた。
購入して2年になるiPhoneSEが、とうとう半日も充電が持たなくなってしまいました。
15時には19%になってしまい、モバイルバッテリーを持ち歩いていたので充電を始めたけど、それでも20時過ぎに18%に!
買い換えるべきか、買い換えるならiPhone11にすべきかを検討してみました。
結論から言うと、とにかくバッテリーが1日もつのがいい!と言うことで、バッテリー容量3,000mAh以上のAndroidを買うのが良いという結論が出ました。
バッテリー容量を軽視していた。
iPhoneSEを購入してまもなく2年。1年くらい前から減りが早いなと思い、ネットでいろいろ調べて必要のないものは動かないようにオフしたはずなのに、やっぱり減りが早い。ということで、ほかの機種でバッテリーが長持ちすると言っているスマホはいったいどうなっているのか調べてみてわかりました。
そもそもiPhoneSEは、バッテリーの容量が少なすぎてもう今の時代に合っていなかったのです。
iPhoneのバッテリー容量
2017年10月(発売は2016年)に購入したiPhoneSEは、1,624mAh。64GB、およそ50,000円(購入時の価格)
2019年9月に発売されたiPhone11は、一番容量の少ないiPhone11 Proでも3,046mAh。64GB、およそ115,000円(価格.comの今日の価格)
バッテリー容量が倍ぐらい違うではないですか!値段もですが(。-∀-)
HUAWEI(こちらも今日現在の価格.comの価格)
2019年5月に発売されたHUAWEI P30 lite は、3,340mAh。64GB、28,000円(ちなみに今日横浜の家電量販店で店頭価格を見たら35,000円くらいでした)
HUAWEI P30の方は3,650mAh。128GB、60,110円。
もはや、バッテリー容量が1,000mAh台なんてありえない。
OPPO(こちらも今日現在の価格.comの価格)
2019年7月発売のOPPO Reno 10x Zoomは、4,065mAh。256GB、94,957円。
2018年11月発売のOPPO AX7は、4,230mAh。64GB、19,500円。
4,000mAhを超えてきています。iPhoneSEの2.5倍以上のバッテリー容量。
見た目で考えてた今までの自分を反省
もう、バッテリー容量って、3,000mAh以上が当たり前の時代なのね(。-∀-)
iPhoneは、みんな持ってるし、わからないことがあったら聞きあえるし、見た目もおしゃれだし、MacBookやApple Watchとも連携できて便利だしと思っていたけれど、バッテリー容量とカメラの性能と、なによりもこれからも継続して購入するために価格の部分も考えると、一回Androidに切り替えてもいいのかもしれない。と思いました。
と言うわけで、モバイルバッテリーの持ち歩きの手間とモバイルバッテリーそのものの充電の手間、そして日々「充電があぁぁーー」となるストレスを考えて手頃な価格でチャレンジできそうな4,000mAh以上のスマホにしてみようと思います。