シェアハウスあるある。濡れた廊下の謎。
夕方、廊下を歩いたら廊下が濡れていて思わず「うわぁ」と言ってしまった。
私の住んでいるシェアハウスは、度々廊下が濡れている。理由は、お風呂から上がった後に足が濡れたまま歩いている人がいるからである。
おそらく当人は、廊下をびちゃびちゃにしていることに気づいておらず、誰かが踏むかもという発想もないなず。そして、スリッパを履いている他の住人も気づかないので、っていうか諦めているので、シェアハウス内で注意喚起されることがない。
でも、私にとってはストレスなのである。
毎回濡れた場所をよけて歩くこともできないので、その濡れた廊下を拭き掃除する。でも毎回「うわぁ」となる瞬間はかなりのストレス。
スリッパを履けばいいじゃん。なのだけれど、それは根本的な問題解決ではない気がする。
うーーーーん。どうしたものか。
廊下を濡らして歩いている本人にはなかなか会う機会がないので言えないし、そもそも会っても言いにくい。
管理会社を通して伝えてもらうのも、他の住人は言ってこないのに、私だけそんな小さなことでわざわざみたいになるのかなーと思ったりして。
世界的にシェアされているHolstee社のマニフェストの中に、こんな一文がある。
IF YOU DON’T LIKE SOMETHING, CHANGE IT.
日本語にすると「なんか気に入らないことがあったら、それ変えなさい」ってこと。
あ、そうか、人の習慣を変えるなんてそんな大変なことをしなくても、自分が変わればいいのだ。シェアハウスには他にもいろいろとあるし、そろそろ引っ越したいなーと思ってたから、引っ越そう!