フットカバーは必要か?
パンプスを履く時にあると便利だと思ったフットカバー
でも実は、私は普段パンプスを履かないのだ。よく履く靴はニューバランスの黒。
だって運動靴の方が歩きやすいんだもん。
いや、ただパンプスで上手に歩けないだけなんだけどさ(´-ω-`)
一応パンプスはある。普通の会社勤めなもんで。
ストッキングが好きでないので、写真のようなフットカバーを購入した。多分3年以上くらい前。
でもよくよく考えてみると、フットカバーよりストッキング選んじゃうんだよな。なんでかって?
変だから
フットカバーを履いて、パンプスを履いたら、写真のように中途半端にフットカバーがはみ出てしまう結果に!
さらに歩いていると滑り止めついてんのに脱げちゃうんだ!
周りを見渡しても、こんな履き方してる人はいない。(サンダルに靴下の人はみるけど)
きっとおぐねぇだって、ドン小西だって、パンプスからフットカバーはみ出てるのみたらガッカリするだろう。
フットカバーよ、ごめんな。もっと君らにピッタリなパンプスかヒールがあるんだろうな。そのために生まれてきたであろうに、さすがに他の人に使ってもらうのは難しいのだ。
これを教訓に、もうフットカバーには手を出さないことにするよ。ありがとう、おつかれさま。
ウェットティッシュの必要性について
結論 不要
いただきもののウェットティッシュ。
おお!これは部屋に置いておくと便利だ〜
私の部屋は、手を洗う場所まで行くために階段を降りなければならない。そんな時、ウェットティッシュがあると手を拭いたり、その辺を掃除したり、これは使えると思った。
数日使用して、最後の一枚を使ったのでさて替えを購入しようと思ったが、日用品を安く購入できる店が会社帰りの道にない。
まあ、休みの日に機会があったらどっかで買うかーと思ってかれこれ2週間経つ。
あれ?無くてもいいんじゃない?
だってこの2週間、使おうと思ったら
「あー、ない!」って全然困らなかった。
いらんやん、ウェットティッシュ。
そういえば、実家にいる時同じようなパターンでボックスティッシュも部屋に置いてなかったな。
練習帳の類は本当に買った後にどのくらい練習しているか
5年放置した美文字練習帳
日経から発売された美文字練習帳である。
発行日が2011年12月15日なので、まあそのくらいの時期かちょっと時間が経ってても2012年には購入してたんだと思う。
5年くらい経っている。1ヶ月のプログラムなのに。
ページを開いてみると、練習したのは8日目までだった
-ω-
せっかく買ったし、勿体無いし、でも途中までやっちゃったから売れなさそうだし、このまま資源ごみに出してトイレットペーパーに変わってしまうのも申し訳ないし、
よーーし!1ヶ月がんばってやるっ!
夏休みの宿題のごとく、毎日1ページやってやろうじゃないか‼︎
8月20日に報告します。(覚えてたら)
ホチキス、ホッチキス、マックスという呼び名もある
同じ用途のものがふたつある
書類がバラバラにならないようにするものがふたつあった。
ひとつは、針は必要ないけど留められるのは8枚まで。
もうひとつは針はあるけど8枚以上は留められる。しかも汎用性が高い。
で、そもそも私はなぜこれを持っているのか?
グリーンの方はもらいもの。キティちゃんのははゲーセンの戦利品。
私なんでこれ持ってるんだろう?
必要に迫られて所有したものではないが、自分が講座を開くとき、使う資料を印刷した後に留める為に使う。
そういえば資料を印刷って、プリンタは今倉庫にあって、仮に講座をやる為に今資料が必要になったら、印刷できないからデータで送ればいいじゃんということを思いついた。
あ、そうなるとプリンタもいらないわ。
いまの世の中、紙ベースよりデータの時代。断捨離したいって言ってる人に紙の資料を渡すのは残酷よね、とも思う。
というわけで、グリーンの方は会社で便利〜と言ってた人がいるので、しれっと寄付しよう。
キティちゃんは、針と一緒にフリマでお嫁に行きました。
めでたしめでたし。
フリマで売れ残った服たちの片付け方法
そんなのすぐ片付くわけないじゃん
日曜日の国際展示場駅前フリマに出店したものの数が41点、
そのうち売れたのが16点、
ということで売れ残りが25点。
少ないようでいて多い。しかもお金に変えたいと思っていたものたち、とくに8着あった服が1つも売れなかった(>ω<、)
一気にゴミ箱へばーーん!
とできたらいいのに。はぁ、一個一個向き合うのにどんだけかかるのだろうか-ω-悩ましい。
服?ただの布と思え。
おまけに暑さを避けるために木陰を選んだら、木からなんだかこまかーーい木片やらちっちゃ〜いはっぱやら飛んできていっぱいついちゃって、コロコロやってもなかなか取れないの´д` ;
でもね、服についた細かいのをコロコロコロコロひたすらやってると、服がただの布に見えてきた。スカートの形してるけど、これ、ただの布じゃん、そう思うと
「スカートになって私のところに来てくれてありがとう。お役目ご苦労様」なんて思えてきて、資源ごみに出すことにした。もしかしたら途上国で着るものを待っている人たちに届くかもしれない。
↓渋谷区でこんなのやってた↓
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/env/recycle/hurugi.html
あとは服以外のものをなんとかせねばー´д` ;
メルカリとリアルフリマはどっちがいいのか?
リアルフリマは、場所によって売れるか売れないかが分かれる。
今日、国際展示場駅前広場でのフリマに出店してきた。
いつもは錦糸町で行われているフリマに参加してるけど、国際展示場駅前広場では、今年スタートしたばかりとのことで7月から9月まで出店料が無料とのことで参加してみた。
錦糸町は、朝8時に行くともう出展者もお客さんも集まってて、ものを広げるそばから「これいくら?」って売れて行くけど、ここはまだ認知度が低いので人通りが少なく、10時スタートで9時に到着しても、出店者が1割か2割程度だった。
メルカリ出品者と遭遇した
そんな中、とある男性が数冊の本に目を留めた。
近くのビッグサイトで招待客向けのセールが行われていたらしくその帰りとのこと。
「この本はメルカリで高く売れそうだ」と、本のタイトルをネットでチェックし、5冊1,000円でお買い上げ。ほんとは900円なのに1,000円札出して釣りはいらないよと。
メルカリ出品者!
メルカリに出品して、メッセージチェックして、やりとりして、発送して、評価して…
様々な手間を考えた結果わかったこと、
今の私はメルカリに多分向いていないのだ。
私にとって大事なことはふたつ
ひとつは赤字にならないこと。
今日は、往復の交通費とプラスが出たのでそれでよし。
ふたつめは人とのコミュニケーション
私は初対面の人に自分から話しかけるのがあまり得意ではないんだけれど、こういう場だとお客さんや隣の出品者に「こんにちは〜」と声をかけてやりとりをすることができる。
今日なんて、メルカリ出品者の男性からメルカリの大変さ教えてもらったし。
なんか、購入した本の説明書きには本が綺麗であること書いてあってのに、届いたら中に書き込みがあったんですって!で、相手の評価を悪くしたらこっちの評価も悪くされちゃったのだとか、事務局に相談して相手も謝ってくれたらしいけど、なんか大変だなー(>_<)
あと、ノートを買ってくれた女性が、息子がこのノート使っててちょうど買おうと思ってたところだというので、ついでに10円の消しゴムを勧めた。
「消しゴムはんこにしようと思って買ったけんですけどなかなかできなくてー」って言ったら、「それわかるー!私も編み物が好きだからついそっちに行っちゃうのよー」だって(*^m^*)
「私も編み物好きなんですー」ってちょっと楽しい会話もできた。
お隣の人はいつも錦糸町に出店してるそうなので、また会いましょうと行って別れた。
まあ結局、メルカリを使うかリアルフリマを使うかは人それぞれってことですわ(^-^)
リアルフリマ体験は、今日が人生で4回目で、
ようやく楽しさがわかり、赤字にならなくなってきたから、メルカリも続ければ楽しくなってくるかな(*^m^*)
ミニマリストになろうと思ったきっかけその2
トランクひとつで暮らしたい
2017年2月のある日、
横浜ビブレのブックオフでこの本を見つけた。
棚にずらーっと2㎝くらいの背表紙が100冊とか200冊並んでる中で、ぱっと目に飛び込んできたのはなぜか?
タイトルを見た瞬間「あ、これできるかも」と思った。
ミニマリストになろうと思ったきっかけその1 - ミニマリストを目指す人のブログにも書いたけど、小さなスーツケースとダンボール二箱で引っ越しをしたんだから、ダンボール二箱分くらい減らせるかも!できるかも!!と思ったんですね。
ものを増やしたくないのでとりあえずその時は立ち読みしたけど、本を買って実践して完了したら手放せば良いのだ!と、後日購入。
しばらくはこの本をバイブルに頑張れ私。
ホーロートレイの使い方はこれでいいのか。
ナチュラルキッチンで、たしか500円で買ったと思う。
まだ一年経ってたない。
これを買った目的は、
こんな風に飾ったらおしゃれなんじゃ無いかと思ったから。
でも実際は、
いろんな物がわちゃわちゃと詰め込まれるだけのトレイになってしまった。
ごめんよ。ホーロートレイ。
君をとりあえずの物置きにさせてしまった。
そして君はなにげに重い。私の旅には連れて行けそうにないのだ。今週末のフリマでお嫁にだす。
ミニマリストになろうと思ったきっかけその1
パワースポットに行ったらきっかけがきた
2015年4月
横浜での仕事の依頼が来た。
なんの仕事か?まあ、それはおいおい書くとして、
当時奈良に住んでて、「おお〜横浜かあ、いいな。」と思った。
そのあとのゴールデンウイーク明けに横浜での仕事が3日ほどあって、帰りに「また仕事あったら引っ越して来ますよー」って言ったら8月に本当に仕事が決まった。
12月1日の引っ越しに向けておよそ3ヶ月。
「この部屋にはもう帰ってこない」そんな目標をかかげ、一大プロジェクトのスタート。
33年と7ヶ月13日の間に貯めに貯めたものたちと決別の儀式の始まりである。
お世話になった師匠たち
思えば20年くらい、いろんなお片づけ本や雑誌やテレビの特集を見てきたけど、ことごとく眺めるだけで頓挫してきた。
近藤典子さん
すはらひろこさん
こんまりさん
辰巳渚さん
やましたひでこさん
etc
どの方も、なるほど!と思えることはあったけど、私に一番効いたのは、
「必要に迫られる」ってことでした。
おかげで3ヶ月かけて、なんとか小さなスーツケースとダンボール2箱、宅急便という方法で引っ越し完了。
その後の4ヶ月間は、それだけで暮らせた。
でも、時間が経つと物が増える増える!
この前の引っ越しでどんだけ苦労したか(;´Д`
タイムリミットは2017年11月30日
2017年6月25日に大変な思いをして引っ越した家には、2017年11月30日までしかいられない。閉鎖になるから。
この日にトランクひとつで引っ越すために、ミニマリストを目指すことにした。
なにとどうやってgood-byするか、新しいプロジェクトのはじまり。