ミニマリストの部屋

日々、モノを減らす実験

パソコンを持ち歩くのは止めたけど、どうしてもっていうときには意外とこの方法でよかったんだね。っていう話。

パソコンをリュックに入れて持ち歩くと肩がこるので、パソコンを持ち歩かないことにしたんだけれど、今日はどうしても出先で開く必要があるので、考えた。

そもそも背中に背負うから肩がこるんじゃないかい?

それならカバンを変えてみよう!

と言うことで今日は、手提げのバッグにパソコンを入れて移動した。
そしたら、今日は肩がこらなかった。
なんだ。これだけのことだったのか…

そうだ。
リュックは両手があくから便利だけど、電車やバスに乗った時、座る場合は背中から降ろさなきゃいけないし、立ってる場合でも邪魔になるからやっぱり背中から降ろしているではないか。しかも、リュックにちゃんとした持ち手がないから、持ちにくい。

最初から手提げでよかったんじゃない?

まあ、とはいえ必要もないのにパソコンを持ち歩くのはやっぱり荷物なので、普段はちっちゃいキーボード。今日はパソコン持っていくぞ!の日は、手提げバッグにしよう!

今日、やっぱり砂糖をやめようと激しく思った。

コンビニスイーツに手を出すのをやめてみようと思ったのが2018年夏のこと。

黒ごま豆乳バナナジュースを作ってたんだけれど、寒くなってやめてしまいました。

そしたらやっぱり甘いものが欲しくて、うっかり一階のコンビニに行ってスイーツを買う習慣が戻ってきてしまいました。しかも、昔は寒いからアイス食べなかったのに、今は寒くてもアイス食べちゃう。特にセブンのオリジナルアイスは悪魔の誘惑です。

そんなことが半年くらい続いきました。ところが二、三日前にスーパーで買ったビスケットを食べたら、翌日「あれ?頭痛い」となりました。

さらに昨日の22時ごろ、お腹が空いて甘いものが欲しくて、またまたうっかり一階のコンビニに行ってしまいました。しかも生クリームとお砂糖たっぷりのパンケーキとのり塩ポテチ。

そしたら今朝、体がだるい。頭がちょっと痛いというか重いというかぼんやりするというか…とにかく不調。

2年くらい前、会社で仕事しながら、もらったお菓子やチョコレートをガンガン食べていて、家で毎日コーラとかも飲んでて、仕事中昼過ぎに頭痛に悩まされることが多かったけど、砂糖の摂取を減らしたら改善した時期があった。

あれ、やっぱり間違いなかったんだな。と思う。
影響の出方は人それぞれかもしれないけれど、少なくとも私の体にはいらないもののようです。

はあ〜〜〜でも甘いものは食べたいのだฅ(´・ω・`)ฅ
一階にコンビニがあるのがいけないのかもしれない。そろそろ引っ越し?

 

パソコンを持ち歩くのをやめてみた。

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外に出かける時に、もしかしたらパソコンでブログ書いたりするかもしれないと思い、リュックサックにパソコンにいれて出かけることがあります。

でも、カフェに入って食事をしたり、お茶飲んだりしたあと、結局パソコンを1度もひらかずに帰ってしまうことが多いことに気づきました。

で、いつも1.5キロのおもり(パソコン)を肩に背負って筋トレ?
いやいや、ただ肩がこっただけっていうことを数回繰り返しています。

こりゃいかんな。と、

考えた。

どうしてもパソコン使わなきゃいけない時ってどんな時?

  • WordやExcelPowerPointで作業したい
  • Wordpressでも、パソコンじゃなきゃ編集できない一部の機能使いたい時

ブログだったら文字書くだけだ。メモ帳に書ければとりあえずOKだ。
というわけで、左のちっちゃいキーボードを持って歩くことにしました。

前にも持ち歩いていたのに、なんでやめちゃったんだろう?
まあ、しばらく続けてたらやっぱりパソコンが必要だってなるかもしれないからその時に考えよう。

捨てられないものがある人に、試してほしい対策

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捨てられない
という言葉をよく聞きます。
母からもらったものだから、
パートナーからもらったものだから、

どうしても捨てられないのなら、いま目の前にあるもののことはいったん置いておいて、これから入ってくるもののことを考えてみませんか?

たぶん、入ってくるもののことを考えずに生活しているので、増える一方なんです。

たとえばデパートに行ってコートが欲しくて買ったら、おそらく後々そのコートは「高かったから捨てられないもの」になります。

誕生日やクリスマスのプレゼントもそうですね。自分が渡すときも、相手からもらうときも、普通にお祝いのしるしとして一生懸命考えて、プレゼントをやりとりします。どうしてもあげたいもの、どうしても欲しいもの、今じゃなきゃやりとりできないものもありますが、「物をあげる」を習慣にしてしまうと、おそらく後々そのプレゼントは「もらったものだから捨てられないもの」になっていきます。

欲しいな、買おうかなと思ったらまず「この価格、後で高かったから捨てられない」ってならないかな?を考えてみてください。同じような雰囲気でプチプラで手に入らないか探してみるといいかもしれません。

ちなみに私は昨年夏、ルミネ新宿の2階フロアで「いいなー」と思ったワンピースがあったのですが値段をみたら一万五千円で(;´・ω・) これは高かったから捨てられないの分類に入るな、もしくは3年くらいずっと着ていそう。となったので、GUに同じようなものがないか探しに行きました。ワンピースはなかったけれど、似たようなトップスとスカートを見つけました。トップスがセールで990円、スカートは1,990円でした。これなら、7月~9月くらいまで着倒して捨てられる!となりました。

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誕生日やクリスマスプレゼントは、私は数年前から母に「モノは要らない」をはっきり言っています。だいたい食べるものにしてもらっています。私から母への誕生日プレゼントは、「一緒に出掛けること」にしています。去年はホテルモントレ京都のレストランでコースランチ、京都の町をふたりでのんびりぶらぶら歩いたあと、ホテルのスパに入ってゆっくり過ごしました。おととしは母とホテルモントレ赤坂に4泊(モントレが好き♡)ホテルのレストランディナーで誕生日のお祝いをし、東京観光しました。

プレゼントをくれそうな人は、親しい間柄の人のはずです。こんなお願いはきっとできるんじゃないでしょうか。これを機会にお互いの「もらったから捨てられないよね」を話し合うのもいい機会かもしれません。

自分の手元に入ってくる前にぜひ「捨てられない」になってしまわない

エアコンを使わないように取ってみた対策

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エアコン、毎日どのくらいつけてますか?
私の部屋のエアコンは、うるさいのであんまりつけたくないのです。なんでかっていうと古いからですね。
たぶんこのシェアハウスがスタートした7年くらい前から、いやもっと経っているのかな?中古かな?とにかく古すぎて風量調節も、風向き調整もできません。でも一応暖房も冷房も使えるので「交換して~」は言えない状態。

本体カバーが一部ずれていて、じーーーーーって音がなります。なんとかならないかなーって自分で直してみたんだけれども、やっぱりぶーーーーーんって音がするんです。

寒いからつけたい。
でもつけたらうるさい。

そしたら、Facebookで誰かが、古いし捨てようかなと思っていたジャケットを着て家のエアコン切ってみた。っていうことを話してました。乾燥もしないし良いようです。

と言うことで、家にあるものをいっぱい着込んでみましたら、お笑いコンビのようになってしまいました。

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ダウンダウン。
ユニクロのダウンジャケットに、ユニクロのダウンベストです。

パソコン、わらかないところがわからなくて説明ができない。

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なぜでしょう?
理由は、知らない単語が多すぎるからではありませんか?

たとえば道を歩いて、外国の方に英語でなにか尋ねられた時「あ~この人、地図持ってるし、道を聞いているんだな」はわかっても、これ英語で何っていうんだっけ~?日本語なら説明できるけど、単語を知らないから簡単な説明すらできないよ~となります。

パソコンも同じで、目の前で起こっていることはなんとなくわかるんだけれども、説明するための単語を知らないと説明ができません。

説明するためのボキャブラリーが少ない理由

  • 文字に起こすことがないから

私たちは普段、パソコンなどのIT機器を無言で操作しています。今起こっていること、やっていること、手は動かすけれど、文字に起こすということをしません。

  • 用語を耳にする機会が少ない

パソコン教室に行くと、各部の名称やボタンの名前を言いながら説明してくれます。説明を聞いたときにメモをしたり、何回も何回も先生の口から名称を聞いていると、ある程度耳には残ります。でも、職場や家庭で誰かに教えてもらうときは、「ここを選んで、ここを押して、最後にOKを押して…」名称が出てくることはあまりありません。

また、日常生活でも周りの人とパソコンのことやIT技術のことを話題にする機会も少ないのではないでしょうか。

  • IT技術がどんどん進歩して、新しい用語が増える

パソコンがない時代からパソコンがある時代になり、これまでには使ったことがなかった用語がどんどん増えています。さらに、名称が英単語で長い場合は、頭文字をとって3文字程度のアルファベットになります。例えばUSBは、Universal Serial Busの頭文字をとってUSBと呼んでいます。

パソコンの世界に関わらず、3文字のアルファベットであらわされる用語は、たくさんありますよね?聞いているうちに、パソコンのことなのか、パソコン以外の分野のことなのか、だんだんわからなくなってきます。

今起こっていることを文字にしてみる。

冷静に考えると、意外と知っている日本語で文章を組み立てることができます。たとえば、
パソコンが動かない!
 →電源ボタンを押しても、画面に何も映らない。真っ黒なまま。
 →マウスを動かしても、画面に映っている白い矢印が同じ場所から動かなくなってしまった。
 →Excelを使っているときに、突然文字の入力ができなくなってしまった。

こんな風に置き換えるだけでも、誰かに聞くと「今こうなっていますか?」「もしかして、こうなってませんか?」問題を特定しやすくなる時があります。

私たちは普段、見慣れない状況に遭遇すると慌てるものです。突然大きな地震が起こったり、自転車をこいでいた女の子が目の前で転んだり、あたふたします。パソコンも見慣れない状況が目の前に現れるとどうしていいかあたふたして、何をどうすればいいかわからなくなってしまいます。

そんな時は、ひと呼吸おいて「いま、どうなってる?」自分に聞いてみましょう。そして知っている単語を並べてみてください。わからないを文字にするだけで、人に聞きやすくなったり調べやすくなったりしますよ。

親指シフトを今から習得する必要はあるのか?

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皆さんは、親指シフトという入力方法を聞いたことがあります?

katsumakazuyo.hatenablog.com

 私は勝間さんから聞くまで、知りませんでした。
20年近くパソコンのインストラクターやってきたのに、周りの誰からも、一度もこの言葉を聞いたことがなく、昨年、偶然たまたま勤めていた会社の50代の女性から「昔そういえば親指シフトってあったよね」という言葉がポロっと出てきて、そうか、ふつうは話題にならないんだということがわかりました。

3年前にこの言葉を知って、習得してみようかなと思ったのですが、環境が適してなかったので止めました。私は当時パソコン教室に勤めていて、教室にある10台のパソコンを生徒さんが勉強している時に横から操作したり、外部で講座があるときは、その場所に設置されているパソコンを使わなければならなかったため、自分が使うためにパソコンに親指シフト専用のキーボードを使ったり、ソフトを入れたりができなかったんです。

また、専用キーボードやソフトを入れなくても、親指シフトのソフトが入ったUSBをパソコンにさせばすぐに使えるようになるそうですが、勤めていた会社では、このUSBを勝手にさすというのができなかったんです。

と言うことは親指シフト入力の環境を整えられるのは家だけ。家では親指シフトを使い、外ではローマ字入力を使う、二つの入力方法を、交互に使い分けることがはたしてできるのか?わざわざ使い分けをしなきゃいけないんだったら、あえて手を出す必要もないのではないかなと思いました。

でも最近、これはやってみよう!と思うようになりました。

理由はみっつ

ひとつは、昨年MacBookWindowsを入れてみて、ショートカットキーやコントロールキーなどちょっとずつ使い方が違うものを交互に使っていて、意外と使い分けができるんじゃないかなと思ったから。

ふたつめは、会社勤めじゃなくなって、自分が持っている以外のパソコンを使う機会が減ったこと。自分のパソコンしか使わないから、そこまで親指シフトローマ字入力の切り替えの必要がないから。

みっつめは、最近このブログと仕事のブログと、所属しているコミュニティ内と、文章を入力することが増えたので、親指シフトで入力早くなったらいいなと思ったから。

習得したぞ!っていえるようになるまでどのくらいかかるかわかりませんけど、おいおい報告しまーす。

 

失敗しないパソコンの選び方、7つのポイント

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パソコンをそろそろ買い替えようかなーでもどうしようかなーなんて思い始めて気づいたら1年経っちゃった!そんな方いませんか?

パソコン選びって意外と難しいですよね。なにを基準に選べばいいのかわからない。でも何も決めずに買いに行くと、電気屋の店員さんも「この人はどんなパソコンが欲しいんだろう?」ってなりながら相談に乗ることになるので、例えば予算を決めずに買いに行ったら、店頭でさらっと「18万円です」って言われて「わ!高っ!」みたいなことが起こります。でも「5万円です」って言われて「わ!安っ!」って思って買ったら必要な機能が付いていなかった…(;・∀・)なんてことも起こります。どうしたもんでしょうねぇ。

多いから迷う

コロンビア大学ビジネススクールシーナ・アイエンガー教授によるジャムの実験と言うのがあります。スーパーで試食販売を行いました。24種類のジャムを置いた時と6種類のジャムを置いた時と、どっちが売り上げがよかったか。結果は24種類を試食した人の中で買った人は3%、6種類の時は30%の人が買っていったそうです。これは「選択のパラドックス」というものだそうで、種類が多いと選ぶのに時間がかかって「もうええわ~」なっちゃうみたいですね。

パソコンも同じ

家電量販店を覗いてみましょう。たくさんの種類のパソコンが並んでいます。いっぱいあるから迷うんです。ジャパネットたかたの販売スタイルを見てみましょう。パソコンとプリンターとデジカメの3点セット。ついでに古いパソコンの引き取りと設定まで付いてこのお値段!1つですからもう迷う必要がありません。

Apple Storeはどうでしょうか?選択がデスクトップ2種類、ノートパソコン3種類の計5種類です。ノートパソコンを買うと決まったらあとは、性能の良さや保存するスペースの大きさなどを2~3種類から選ぶだけ。とてもシンプルです。私たちが長時間迷わないようなシステムになっているんですね。

じゃあいっぱいある中からどうやって選んだらいいの?

パソコンを購入するために長時間悩むと疲れます。悩んで結局買わずに帰るということも避けたいですよね。じゃあ家電量販店へ行って、たくさんあるパソコンの中からさくっと選ぶためにはどうしたらいいでしょう?やっぱり、あらかじめ決めておくのが一番です。例えば家を借りる時と同じように考えてみてください。借りる時って大抵こんなこと考えてませんか?

・家賃

・駅から歩いて5分

・トイレとお風呂は別々

・会社までドアツードアで40分

・近所にスーパーがある

などいくつかの条件を決めで進めていきますよね。で、不動産屋さんにこの条件で探してもらって、その家賃だと徒歩5分は難しいですね、徒歩10分ならこんなのがありますよ~なんて感じで条件を妥協しながら決めていきます。パソコンもこれと同じように予算や条件を決めておいて、お店の人と相談しながら予算を上げるとか条件を妥協するとか決めていけばいいんです。

パソコン選び、7つのポイント

  1. 予算はどうする?
    これが1番大事です。家賃もそうですよね、毎月いくら払えるかを先に考えると思います。予算は5万円なのか、7万円~8万円なのか、10万円なのか13万円なのか、予算は最初に決めておきましょう。

  2. デスクトップなのかノートパソコンなのか?
    シンプルに考えると家の中で仕事をするならばデスクトップ、外に持ち歩きたいのならノートパソコンですが、私のお勧めはノートパソコンです。それは、わからないことがあったときや万が一故障してしまったときにデスクトップの場合はサポートの人に家に来てもらう可能性があるからです。

    「困ったときはいつでも伺います」手ごろな価格でそんなサービスがあればデスクトップでもいいかもしれませんが、ちょっとわからない、困ったな、誰かに聞きたいなが起こった時に、気軽にカフェで質問をしたいような場合は、ノートパソコンがおすすめです。

    ちなみにここで選択肢としてタブレットはどうなのかと考える人もいるかもしれませんが、タブレットタブレットであってパソコンではありません。パソコンでできることとタブレットでできる事には大きな違いがありますので、タブレットは選択肢に入れない方が良いでしょう。

  3. 重さ
    ノートパソコンを選んだ場合、当然持ち歩きますから重さも重要です。特に女性の場合2キロは結構持ち歩き大変です。私は1.3キロほどあるMacbookAirをリュックに入れて持ち歩いていますがそれでも肩がこるくらい。特にネットで購入の場合は分かりにくいので、重さがどのくらいなのか気になる方はぜひお店に行って2キロってどのぐらいの重さだろう、1.5キロはどのくらいだろう、1.3キロどのくらいだろうと実際に店頭で手に持って確認をさせてもらってください。

    ちなみにお米2キロとノートパソコンの2キロは、重さは一緒ですが持った感覚が違います。必ずノートパソコンの重さで確認をしてください。

  4. 画面のサイズ
    こちらもお店に重さを測りに行ったとき一緒に確認をしてみましょう。ネットで13インチ15インチと書いてあってもよくわかりませんよね。お店に行って13インチってこのくらい15インチってこのくらい8インチってこのくらいというのを目で見て確認してください。

    会社や家でパソコンを使っている方は、メジャーでサイズを測り、メモしておくといいでしょう。普段から使っているパソコンと画面の大きさが同じ方がいいのか少し小さくてもいいのか、少し大きい方が良いのか比較する対象になります。お店にメジャーを持っていくといいですね。

  5. マイクロソフトオフィスが入っているかいないか
    これはとても重要です。安いからといって買ったらWordやExcelが入っていなかった・・・とならないように気を付けてください。仕事でWordやExcelを使うなら、パソコンの入っているタイプを購入することをお勧めします。またパソコンによってはWordとExcelは入っているけどPower Pointは入っていないものもあります。使う予定があるならばPowerPointも入っているか確認が必要です。

    私は昔、Sonyがいい!とSonyVAIOを購入したことがありました。仕事で使いたかったWordとExcelが入っていなくて、代わりに音楽や動画編集ソフトが充実してました。だって、だってそれがSonyの得意分野ですもの。そりゃそうですね(;^ω^)

    マイクロソフトオフィスを別で購入するという手もあります。ただしその場合、価格比較が必要になります。たとえばパソコン5万円、マイクロソフトオフィスが1.5万円だったら合計6.5万円なので、すでにマイクロソフトオフィスが入ってる状態で8万円で売られているものより別々に買った方が安くなります。さらに自分でパソコンの中に入れる必要があるので、自信がない方は、1.5万円高くなっても最初から入っているものを買った方がいいかもしれません。パソコンに詳しい友人に3千円で手伝ってもらうという手もありますが…

  6. CPUとメモリとHDD(SSD
    パソコンの脳みそ当たるところがCPU、作業スペースにあたるのがメモリ、そして保存する場所がHDD(SSD)です。動画の編集をしたり、音楽を作成したり、デザインなど細かいことをしたりする場合や、ゲームもするし音楽もかけるしExcelも使うし一度にいろんなものを使う場合は、CPUやメモリの性能が良いに越したことありません。でも今の世の中IT技術はどんどん進歩していく一方で、どんなにいいものを買っても使っていくうちに1年で動きが遅くなってしまうことはよくあることです。自分が普段パソコンを使ってどんな作業するのかを言えるようにしておくとお店で店員さんに「普段こういうことをするんですけれども、どのくらいの性能のパソコンを買えばいいですか?」と相談することができます。

    HDD(SSD)に関しては、最近の主流がSSDなので買えるんだったらこっちを選ぶ!くらいで覚えておくといいでしょう。どうしても妥協しなきゃいけないときにHDDの方を選ぶようにしてください。違いは何?気になる方は店員さんに聞いてみましょう。親切な店員さんなら教えてくれます。

  7. その他の条件
    日本のメーカーがいい、色はピンクがいい、キーボードのさわり心地が前と同じものの方がいい。など。最終判断に迷った時にこれらの条件で決めるという方法があります。キーボードの叩き心地は意外とストレスの原因にもなりますから… 

 

私たちは普段ものを買うときに、目的を持って買います。例えば寒いという理由でコートを買う。お腹がすいたからレストランに入る。で、実際にじゃあコートを買おうとなった時に、とにかく暖かさが欲しいならダウンコートだし、春先に羽織れるものが欲しいならばトレンチコートといったように目的に合わせて買うはずです。レストランだって今食べたいもので決めますよね。がっつり食べたいのにカフェに入ってサンドイッチを頼む人はいないと思います。

予算はいくらか、パソコンで何をやりたいのかをはっきり決めないまま買いに行ってしまうと、相談に乗ってくれる店員さんも「この人は一体何が欲しいのかなあ」となってしまいます。パソコン選びに悩まないように、そして購入に失敗しないように、ぜひこれらのことを一度文字にしてアウトプットしてみてください(^^)/

紙の本がなくなる日は来るのか?

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皆さんは読書好きですか?
私は読書が苦手でした。でも勝間和代さんの勝間塾に入ってから、勝間さんの著書はもちろん、勝間さんや塾生お勧めの本、塾生が書いた本など身近な人が書いたり読んだりしたものは割と手が付けやすくて、ちょっと読書が習慣になりつつあります。

とはいえ、紙の本を買うと本が増えてしまう。物が増えるのは嫌だーーってなったんですけど、時代はミニマリストを目指す私の味方でした。電子書籍がどんどん進歩しています。

Amazonkindle版なら買ってすぐ読めちゃう!本屋さんに行かなくても夜中でも読めちゃうのはとってもありがたいですね。しかもiPhoneの読み上げ機能を使えば、読んでくれます。

ただ、この前これは紙の本じゃないとダメだ!って思う出来事がありました。 

昨年末、パーソナルカラー診断の先生とたまたま知り合い、へーおもしろそう!と思ったけど奈良の人で、その時は受けられませんでした。とりあえずセルフ診断してみようと思って、パーソナルカラー診断関係のkindle版を探してみたらありました。ブログでもいろいろ探してみたんですが、ブログの場合、読んでみたら講座のお知らせだったり、記事をたくさん読まないと理解が深められなかったり、あと写真やイラストがないと文字情報だけじゃわかりにくかったりしたので、やっぱり本はそういうのが全部まとまってていいなと思いながらパソコンで本を読み進めました。

ところが!

パーソナルカラー診断って、spring・summer・autumn・winterの4タイプに分かれてるんですが、本のページに載っている4種類のピンクの紙を顔に当てないといけないんです。これ、紙じゃないとダメじゃないかーーってなりました。だって、パソコンで表示されるカラーは、RGBというカラーモード、印刷物で使用されるのはCMYKと言うカラーモード、紙の本と電子書籍じゃちょっと色味が異なるんじゃないの?となりました。

さらにパソコンの場合は、ライトの明るさもあるので、全部の色がその明るさに影響されてもうどのタイプなのかわかりにくいったら!しかも、4つのタイプに似合うカラーもいくつか載っていましたが、これも画面上だとやっぱりわかりにくいったら!

やっぱり紙の方がいい。と思いました。

電子書籍はこれからもどんどん進歩していくけれど、欲しい情報によって電子書籍を買うか、紙の本を買うか、あるいは両方所有するか、私たちひとりひとりが選ばなきゃいけない。これからそんな風になっていくのかなーと思いました。