ミニマリストの部屋

日々、モノを減らす実験

見た目はただの電化製品だけど、実は思い出のもの

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こんまりさんのお片付けメソッドだと、洋服なら洋服、思い出の物なら思い出のものと言うふうにカテゴリーをわけ、そのカテゴリーを1カ所に集めて1つずつときめくかときめかないかで処分するかを決めていきますよね。

ここにパナソニック電動歯ブラシ?超音波歯ブラシだったかな?ポケットドルツがあります。

まだ動きます。でも替えの歯ブラシがもう型番が古すぎて、手に入りにくいのです。電池を入れる部分が水に濡れるせいかかなり錆びてきています。そろそろ手放しても良いのかもしれません。

ただ、見た目は電化製品なんですけれど、この歯ブラシは10年ほど前に母と兄に誕生日のプレゼントとしてもらったので、私の中では電化製品と言うカテゴリーではなく、思い出の物に当たります。

家族や親しい友人からもらうものは、使い倒して壊れたり使えなくなってしまった状態でも、やっぱり思い出のものになっちゃうんですよね。

最近は、処分に悩みたくないので、母や兄からは残るものは一切もらわないようにしていますが、今現在手元にあるこの電動歯ブラシを処分するかどうか、まだまだ悩みさそうです。

どうしたら思いきれるのだろうか、、、(´-ω-`)