ミニマリストの部屋

日々、モノを減らす実験

急須が割れて、急須なくても生活できると気づいた。

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やっちゃった。
ガラスの急須、割ってしまった。

いつか、蓋を落として割ってしまうだろうと思っていたけれど、洗っているときにうっかり手が滑って本体の方が再起不能になってしまった。

何かが壊れたとき、わたしたちは大抵の場合新しく買い換えるという選択をするけれど、はて、私の生活に急須はどのくらい必須なのだろうかと考えた。

結論:不要

なくてもなんとかなるということがわかった。
今飲んでいるルイボスティーはティーパックに入っているし、日本茶のお茶っぱも急須を洗うのが面倒だからと百円ショップで100枚入りのティーパックを買ったのだ。カップにそのままティーパック入れてお湯を注げば事足りる。

思えばこの急須、日本茶が欠かせない生活をしていた私には必須のアイテムと思い、上京して間も無く大丸東京店のハンズで購入。2年半くらいお世話になったのかなー

私たちの身の回りのものは、壊れたら代わりのものを買うという自然な流れがあるけれど、ない状態でなんとかならないか?と考えれば、なくても生活できる方法があるもんだと気付いた。

そんなことを気づかせてくれた急須よ、今までありがとう。