手ぶらで生きている人を発見。
いいな〜いいな〜
私も手ぶらで生きたい。
シェアハウスのメンバーの男子が、「こんなの買っちゃった〜」と持ってきた。読み終わった後、貸してくれた。普段あんまり本を一気に読まない私が、おもしろくて一気に読んでしまった。あ、借りて読んだらしぶさんには印税が入らないのか、ごめんな。って感じですが、いずれ何かの形でお返しをしよう。
しぶさん、裕福だった生活が一気に貧乏生活になったって書いてあって、どんだけしんどかったかは、詳しくは触れてないけど、今はミニマリスト生活を楽しんでいる様子がうかがえる。人ってしんどい経験した方が、強く面白くなれるのかもしれないなと思った。
うちはあんまり裕福じゃなかったけど、いやどちらかというと貧乏に近い家だったけど、母が働いて頑張ってくれたおかげで貧しさを経験してないから、しぶさんみたいにはなれないかもしれない。
でも、本を読んで真似できそうなこととか、やりはじめてることはたくさんあるし(食に気を使うこととか)あとは自分の生活スタイルにどう組み込むかアレンジが必要で、たとえば「床で寝る」は、ハンモックをやめてお昼寝マットで寝るっていう方法を実験中。
あと難しいのは、私服の制服化だな。これどうしよう。