美容院に行くのをやめたこと。
私は美容院が嫌いだ。
これまで数々の美容院に行きまくり、10軒、20軒...
行っては「もう来ない」を繰り返す。
そう、私は美容院ジプシー
よくしゃべるから相槌しか打たせてくれない美容師さん。
毛染めの染料がちゃんと落としきれてなかった美容師さん。
最初のアンケートによく読む雑誌を書いたら、私がすでに買って読み終わってしまったよく読む雑誌を持ってきた美容師さん。
横でドラえもんのモノマネをする美容師さん。
カリスマだと期待してしまったが故に、まあ普通だなと思うしかできなかった、ごめんね美容師さん。
パーマをかけたらピース又吉にしてくれちゃった美容師さん。
そのパーマかけた翌日に銀座歩いてたら、「ステキにします」って言ってきた派手なスーツの美容師さん。
そして、一番早く帰りたいと思ったのがこれ!スタッフ3人とも同じ会話事件!
1人目の女性が髪をとかしてくれながら、
美「今日はお仕事お休みですかー?」
え「あ、はい〜」
美「お仕事は何されてるんですかー?」
え「パソコンのインストラクターです」
美「え〜すご〜い!私パソコン苦手なんです〜」
2人目はシャンプーをしてくれた男性、シャンプーをしながらの上記と同じ会話。
3人目はカットをしてくれた女性、カットしながらの上記と同じ会話。
も〜え〜わ!
そうだ!
行かなきゃいいんだ!
美容院に行くのが当たり前だと思ってた。
もう美容院行かない。絶対に行かないぞー!って決めてかれこれ1年。
じゃあ1年どうしてたかっていうと、自分で切っていた。あ、正確にはカミソリで剃ってた。
適当に、中の方の毛を眉毛剃り用のカミソリでじゃじゃじゃーっと。
思いついた時にじゃじゃ!っとやって15分。
もう相槌ばっかり打たなくていい。
ピース又吉にならなくていい。
美容師さんと会話しなくていい。
予約も時間も要らない。
なんて快適なんだろう〜(人´∀`)♡
と思っていたんだけれど、やめてみてわかったことがある。
それは長くなるからまた今度。