ミニマリストの部屋

日々、モノを減らす実験

髪型を変えたら、ヘアアクセはどうする。

7年以上前に買ったバナナクリップ

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かわいい!

 

そう思って購入したのは今から多分7年くらい前。

これまでの人生の中で、好んでピンクという色を生活に取り入れたのは、おそらく小学校三年生くらいの頃だろうか。服とか。

今は、持ち物でピンクといえば下着くらい?基本は水色が好きだから。

 

今の自分に必要かどうかを考える

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今の私は、ボブヘアー

このバナナクリップでとめる髪は、ない。

髪が伸びたら?

「また使うかもしれない」

物を処分するかしないか考えるとき、必ず頭をよぎるのがこの言葉。

 

髪が伸びたらまた買えばいい。

同じもの、売ってないよ?

大丈夫!多分趣味も流行りも変わる。

 

そう思いつつ捨てることを迷っているうちに髪が伸びたので留めてみたら、

留め具のプラスチック部分がぱーんと割れてしまった。

私が捨てようかどうしようか迷っていたから、バナナクリップ自ら

「もう十分使ってもらったよ。ありがとう」でも言ったかのように。

 

これは去年の夏のお話なんだけれど、

おととい表参道で「髪きりませんか?」と美容師さんに声をかけられ、ショートに近いボブにしちゃった。
よし、今年止めること→髪留めそのものを持つことを止めてみる。